音読 上達☆☆ その①

次男から突然

「ねぇねぇ～、　ママ～～　ママって　赤ちゃんの時とか　小学生の時とかあった　　の？？(*'▽')」

（何を根拠にそんな質問するんだ💦💦　うちの息子は？？？）と思いつつ、

私「そりゃあ　ママだけじゃなくて　み～んな　赤ちゃんから成長してから大人になるんだよ。」

次男「えっっ～～！！！！　(。´･ω･)?　本当に～！！！　んじゃ　パパも　じぃばぁ（※おじいちゃん、おばあちゃんのことです。）、いとこの〇〇も　先生も　トランプ大統領も～～！！」

私「そっそうだよ～💦💦、、（なっ、なんで　また　トランプ大統領が登場するん！？）　いきなり　ママとか　じぃじ、パパ　とかじゃなくて　ちゃんと赤ちゃんの時があったんだよ。💦💦」

次男「すごーい！！！　なぁ～んか　不思議～～！！」

（まぁ言われてみたら　私も幼い時　そんな事一度　思った事も　あったよねぇ～、、　このカワイイ息子めぇ～☆☆☆）と　思ったら　それを聞いていた長男、

長男「そんなの当ったり前じゃん、、　何回も自分の赤ちゃんの頃とか大きくなった　ビデオ　よく視てるから　わかるんじゃない？(-。-)y-゜゜゜」

（んじゃない？って💦💦　そんなにしかめっ面しながら、クールに言わなくても💦💦）と　思いつつ　フォローしようかと　思ったら

次男「ふ～～ん、僕だけが　赤ちゃんの頃あると思ってた☆☆☆」

長男「はぁぁ～？　オレのビデオもあるし、、、お隣さんの赤ちゃんも　ずっと赤ちゃんじゃあ　ないじゃん」

次男「おおぉ～～！！！そっかぁぁー、、　なんか　にぃに（※長男のことです）

すごーい✨✨　」

なぜか　褒められた長男、、ちょっと照れながら、、

「．．．．まっまぁ～、、、良かったね。　不思議解決して．．．」

っとまぁ、良かったのか　悪かったのか　よくわかりませんが　次男の不思議が解決した一日でした。

またどうでも良いこと　書きましたが、、本題の『音読』なのですが、うちの長男　

この『音読』が苦手で　なかなか上達　しませんでした。

『黙読』と違って　声に出して読むので　結構疲れるんですよね。。。

もともと本が苦手な子なので　読み聞かせも頑張った時期もありました。

私が本好きなので　図書館に行ったり　本屋さんに頻繁に通ったり．．．

だけど、じっとして本を読むより　身体を動かすのが大好きな長男、小学生になって　すごくすごーく、苦労しました。

小学生の初めての音読、つぶ読みながら何度も練習し、飛ばし読みも何度も訂正し、

教科書の文章丸暗記していて　ページめくっていなくて　何度も叱りつけた事もしばしばありました。

先生にも相談したり　ネットで検索したりもしましたが、やっぱり答えは本を読むことでした。

私の世代は　宿題で音読とかなったので　先生に指名された子が　教科書の文章よんでたので、私は　自分なりに　いきなり指名されたら、ドキドキするので　予習で勝手に読む練習してました。

長男も　自分でも自覚していたみたいですけど、『宿題』という形で嫌々ながらして

いたので　「もう～～嫌だ～　読みたくな～い！！！　文が長～い、、！！！」

読みたくない＝本が嫌い＝国語嫌い　

に変化してしまい、図書館に行っても　図鑑やら文字が少ないものばかりになりました。

🍀長く　なりましたので、また続きます。